空を見上げて・たちつてと・・

・・・・・過ぎ去ってゆく日々への記憶・・・・・ 神奈川県川崎&横浜の空

本門寺墓参

池上本門寺、五重磴のお祭り(平成最後の墓参にて)





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一年に一度の五重塔のお祭りだそうです
良い日に墓参りが出来ました



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一階部分の扉が開け放たれて今日のお祭りの始まりの
祈りが捧げられているようです



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明日はお釈迦様のお祭りだそうです
お花がきれいです




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五重塔の中に私の父は仕事の関係で入ったことがあるそうです
中の美しい金色の仏様の近くに行けたなんて
うらやましい!




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きょうの本門寺はどこへ行ってもチューリップが咲き誇っていました




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いよいよお祭りの始まりです
両側を参拝者たちが今か今かと待っていました
先導する御坊様の後からは、いなせな兄さんたちの纏回しが付いてゆきます
はっぴ姿の兄さんたちの足の長いこと昔はこんな長い脚の人は皆無でした

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白い僧衣の御坊様たちが長くつ続きます
参拝者は手を合わせてお迎えします



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読経が始まりました、朗々と心地よく響く読経にしばし心が奪われましたが・・・
主人の体調を考えて帰路につきました
お天気も桜も今日が一番最高だと言えるような
素晴らしい日でありました

本堂の前で甘茶をいただき名残惜しく車に乗り込みました

素晴らしい墓参、素晴らしいお祭り、素晴らしい桜

良い一日をありがとう




                                 


少しにぎやかな本門寺^^。


寒い日の切れ間のようなお天気に恵まれて墓参しました。

紅葉が赤く太陽とともに輝いているが、ここ本門寺は紅葉する木々は少ない。

五重塔の周りにも多くの人が足を止め見上げている。

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さくらの葉も散り落ちて・・・・・



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昔の人は素晴らしい技術をもって五重塔を作り上げたのです

日本人て素晴らしい



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これから週末のたびに人出が多くなってゆくのだろう

子供のころの思い出の中には池上本門寺はものすごく寒いという印象がある

夜のお会式も寒くって震え上がった

提灯の光の中に万燈が激しく揺れていた








「お会式 イラス...」の画像検索結果



もうすぐ12月



弟の死を悼む






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ある日の朝  ベランダに鳩が来ました

何十年も住んでいて初めての事です

それは美しい姿の鳩でした

わたしは部屋の中から網戸越しにその姿を見ていました

鳩もじっとこちらを見続けていました

網戸越しに見つめあいました

カメラを取り出して構えてもその姿のままじっとしていました

不思議な気がしました

鳩が首も動かさずにまるで時が止まったようにじっとこちらを見ているのです

やがてベランダの床に降りてとことこ歩きはじめ視界から消えました

急いで次の間に移りベランダを見ましたが消えてました

羽音もせず飛び去ったのでしょうか

不思議な気がしてずっと心に残っています



何日かして三つ違いの弟が亡くなりました

遠い外国の地で飛び立ちました

家族に囲まれて亡くなりました

こころが通い合う大切な弟でした




かってこんなに悲しい事が私に有ったでしょうか

残された義妹や甥や姪はどんなに悲しいことでしょう



埋葬はロサンゼルスの海に決めていたそうです

海は日本にもつながっています

海を見るたびあなたを思い出すでしょう

あなたの愛する妻も3人の可愛い子供たちも




立派な人生を送りましたね





海の中を自由に泳いでいますか

時々鳩になって大空を飛んでいますか


・梅雨の雨上がり、まだ雲のある空に虹が出ました

虹の橋を渡ってください




ご冥福を祈っています



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                              「イラスト 海の...」の画像検索結果




   
    
「花一輪 イラス...」の画像検索結果




2016.春  本門寺墓参




   先週末に墓参りをした、運が良ければ桜も少し見れるかと期待しつつ

本門寺の桜は今日の春風に散り急いでいた

あたりはぽかぽか春日より 



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さくらが散り始めれば若葉の季節がくる

すでに木々には小さな新芽がふんわりと出そろい始めていた


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チューリップの鉢植えがあちらこちらに置いてある

いつもより少し華やかな本門寺の風景だ


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五重塔を撮りたいが桜の花が邪魔している

強く風が吹くと花びらが顔に強く当たる・・・沢山当たる


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少し高い場所から撮影した

参拝者はみんなのんびりお散歩気分でした


「墓参り イラス...」の画像検索結果
 南無妙法蓮華経 

本門寺墓参  2015秋






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   秋の連休の一日、本門寺にお墓参りにゆきました  

毎日の天候の変化にヘキヘキとしていた私たちですが

きょうは行楽日和です、高速道路はさぞや混みあっていることでしょう

そんな喧騒とは無縁なこの場所には、穏やかな時間が有りました

木々の緑は美しく五重塔は静かに美しくありました

古い古いお墓が段々と消えて行ってます

そこへいつかは又新しい墓が置かれるのでしょう

時代時代に引き継がれることのないお墓は

そっと姿を消して行くのですね

お墓が永遠に有り続けることが不可能な時代になっているのだと

思い至りました

それでいいのだとも思いました

地球がお墓だらけになる事をふと想像して

笑ってしまいました

最後に残るのは歴史上に名を残す人物のみです



深く考えないことにいたしましょう




人間はきっと自然に帰るのですから





みんないつまでも一緒です







本門寺の墓参はこどもの日でした、その2



いつもこの時期に本門寺では植木市が開かれています。

その日に植木を買い求めにくる人もいるようで品定めに余念がないご老人たちがおりました。

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  これは客殿のようです、、何も執り行われない日はひっそりとしてます。

  
  本門寺,境内マップ

  http://honmonji.jp/01what/02keidai/keidai_index.html


                                                

                                           

本門寺への墓参はこどもの日でした、その1




午前中から墓参に出かける予定だったが、、朝から雨が降るとの予想で中止にした。

ところが雲がどんどん太平洋側に移動して空が晴れてきた。

急きょ午後から、いざ本門寺へ!!

こどもの日だというのに子供の姿が見えない・・・お寺には来ないわね。

今回は本門寺の屋根にそびえる鬼瓦(飾り瓦)をカメラに納めました。

目視では分からない鬼瓦の迫力に圧倒されました・・・邪気を払ってくれていますね、誠にありがたい事でございます。



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  こんなに立派な鬼瓦だとは今まで気づかなかった。ビックリ




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  上と同じく




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  大堂屋根の中間にある鬼瓦




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  本門寺大堂




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  大堂の広場から五重ノ塔をのぞむ。


  去年から我が家のお墓と右前の父の兄家のお墓にもお参りしている。
  お花もいっぱい飾ってお線香もあげています。

  ついでに御参りするなとの教えが有りますが、ついでではなく最初からお参りするつもりで行くから
  良いと思ってます。

  子供のころから一番馴染みが有った叔父さん達でしたから。。。


                                         

                                          


本門寺墓参





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       10/19の日曜日にお墓参りにゆきました。

       穏やかに晴れ渡ったよい日和の中で本門寺は、ゆったりと時が流れていました。

       いつも、ほっとするぐらいの静けさがあるのです、、空がいっぱいにひろがるここでは

       人々の話し声さえ空が全部飲み込んでくれるのでしょう。。。

      
       墓参りには長男がいつも長靴を持って行き、お墓をきれいに洗ってくれます、きれいになった

       墓前にきょうは菊のお花を供えました。

       古い大きな敷地の墓地が行く度に更地になって行くのを見るのは淋しい事です。

       お墓という存在そのものの考え方が徐々に変わりつつあります。

       東京都の樹木葬が人気があり沢山の人が応募しているということです、そんな方法にも

       特別な違和感を私自身が感じないのです・・・・最終的には自然に帰る・・といういことですから

       その気持ちや覚悟のようなものが有れば良いのかな・・・と。。。。。。

       お墓を継ぐ人がいないという現実には勝てませんから・・・・

       私は宇宙の星になるのです。。星の在り処も分かっています、*:--☆--:*:--☆--:

       もしかしたらどんなお墓に入っても全員がそれぞれの星にたどり着くのだと思います。

       (^▽^)/
       
       

本門寺墓参






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       穏やかな初夏   本門寺に人影がまばら

       植木市が近く開催されるらしい

       それで今は人が集まらないのかな??

       おかげでゆっくりゆったりの時間が流れていた

       こういうのもいい(^▽^)/



                                    

本門寺墓参その3>パックマンとの出会い(^▽^)/




とても素晴らしいお墓があるのです。
有名な方ですし、現在もお元気にご活躍の方と存じ、写真撮影はご遠慮してまいりましたが
きょうは勝手ながら撮影させていただきました。。

墓地の中のここだけは別世界の様で楽しくなってしまいます。


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  ナムコのパックマンです


jpg社長写真


中村 雅哉(なかむら・まさや)氏
1925
1224日、東京都生まれ、48年に横浜工業専門学校(現横浜国立大学工学部)を卒業。
家業の空気銃修理業を手伝った後、
55
年に中村製作所を創業、社長に就任。
77年、ナムコに社名変更。906月に会長が就くが、924
月から社長も兼務。

歴史家ホイジンガが著書『ホモ・ルーデンス』で説いた、「人間は遊ぶ存在」という考え方がモットー。
社団法人日本アミューズメントマシン工業協会名誉会長、社団法人日本コンピュータ・グラフィックス協会副会長。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

「人間は遊ぶ存在」 なんだか肩から力が抜けました。

中村雅哉様、、何時までもお元気でご活躍の事を

祈り申し上げます。

本門寺墓参2013秋の日・その1



曇天の中、本門寺に墓参した。
いつもこの時期は菊の展示会と753参りの人と出会います。

ことしの菊は気候のせいで上手にできなかったようです、一年間の丹精がお気の毒なくらい
出品数もすくなく、こじんまりと咲いていました。


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                         本堂より仁王門を撮る




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                                      五重塔



連休中の本門寺、植木市が開かれてます^^。




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       本門寺本堂から五重塔を望む >本門寺の五重塔は品よく美しいと思います。
         



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       永寿院の中庭




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      きょうは植木市が開かれていてそこここは緑がいっぱいです。




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       買いたい衝動にかられますが果実類は難しいのでやめました。

       五月晴れで良い日です、墓参を終えると気持ちが落ち着きます。
       明日からもがんばりましょう(^▽^)/ 




本門寺墓参り



朝から好天気です、、秋晴れの一日をご先祖様の墓参りをしました。
本門寺では菊の展示会をしており、加えて七五三の晴れ着姿の親子が
見られました。



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       大輪の一輪咲きより私は小菊が好きです。





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大正か、昭和の初めごろよりこの池上町で
髪結いをしていたのでしょうか・・・

昔の面影もない街並みの中で、看板に書かれた”西洋髪結”という文字をみて、遠い日のこの町はどのような街並みであったのだろうか・・・・と、ふと思いをめぐらせました。

本門寺から小池公園散策


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この階段はかなりきつい


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大田区立   小池公園



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久しぶりに本門寺への墓参をした

本門寺の参道の階段は車なのでいつもパス^^;

仁王門は堂々として美しい

311で石灯篭が被害を受けたらしい

一部がなくなったままの灯篭も見受けられる

巨大な石灯篭はすべてこの写真のように保護されたままだ

今日は墓参と法要の人を多く見かけた・・・・・・・



帰りに上池上の小池に寄ってみた

以前は釣堀として親しまれていた

今は小池公園となり都会の中のオアシスになっている

カルガモや亀や野鳥も集まり

子供たちが裸足で池に入って遊んでいた

昔より狭くなった池だが

昔より人々が楽しんでいる・・・小池・・・

昔より大切にされている・・・小池・・・

都会の中の自然のありがたさを・・思った・・



本門寺墓参 2010.11.3




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きょうは、本当の日本晴れ&秋晴れで〜す。
本門寺に墓参に訪れました。

きょうは七五三のお祝いの家族で賑やかでした。
菊の展示会がありまして、かなりの名品がきれいに飾られて
華やかな和服姿の子供達にその名の通り ”花を添えて”ましたよ。


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 秋の五重塔の

 たたずまいも

 美しいです。


何回も本門寺を訪れているのに、力道山のお墓をいまだ見たことが無いのでその方向に移動をしていたら、、、変なおじさんに、私をお寺の見学者だと間違われて、あちこちのお墓の説明をしながら付いて来られて参りました。

この分だと力道山の墓まで付いてこられそうなので、途中で引き返しました・・・・何処にでもこういう人いますね。

でも、後で思い出して大笑いです
醍醐家の墓の前で、おじさんいわく 「この墓は中曽根康弘の墓なんだよ・・」って言うのです。
おいおい””中曽根康弘さんはまだ生きていますよ〜〜〜””
あはは、おほほ、、、、変なおじさんの出現で少し気分が悪かったけど、許しちゃいましょう。チャンチャン

池上本門寺 (お墓参り)



連休の初日に本門寺へお墓参りに出向きました。
良いお天気に恵まれてとても快適な外出です。
大きな木々は新緑につつまれてとてもきれいです・・



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裏側から見た五重塔


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つくし

                    お寺で猿回しに出会うなんて少し驚きました。
                    この小猿さんは、芸の間もず〜っとキーキー
                   大きな声で鳴き続けているので・・・まだまだ
                   一人前ではないようです。
                   それでも10分ほどの芸でお猿さんの稼ぎは
                   立派に一人前でした。 
                   観客はやさしい人ばかりでした,良かったね。  


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ご先祖様の墓近くにある大きな銀杏の大木です。
ここに来ると信心深かった父が度々墓参りをしてこの大木の下の稲荷さまにもお参りしていたという確信がありますので
私も亡き父母を想いいつも心を込めて手を合わせます。。
つくし

 
                                    v
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